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「 こんな時にはどうしたら?・・・ 」

2018.11.20

秋になり木々の葉たちが赤く色づく紅葉シーズンが近付いてきましたね。
そんな鮮やかな秋の風景を楽しむ為に自然豊かな場所にドライブに行かれる方も多
いかと思います。

そんな中、山中でこんな標識を見かける事があると思うのですが・・・
「動物注意」の標識です。“道路標識”[Photo/写真AC]

海外だと、
こんなのや・・・

“道路標識”[Photo/Bidgee:Wikimedia Commons]

こちらはペンギン注意!可愛い・・・
“道路標識”[Photo/MSeses:Wikimedia Commons]


で、もしも、本当に動物が飛び出してきて接触事故を起こしてしまったら、どう対
処すればいいのでしょうか?


万が一、動物との接触事故を起こした場合、まず行うことは生死の確認。


生きている場合、小動物であればダンボールに入れるかタオルで包むかなどして、
近くの動物保護施設や動物病院に搬送しましょう。
しかし、大型の動物や暴れて触れられない動物の場合は、上記施設へ連絡して専門
家の指示をあおいでください。

また、野生動物は病気を持っている可能性もありますので、保護する際には素手で
触らないこと。
軍手や厚手のタオルなどで自分の手をカバーして怪我をしないようにしてくださ
い。


施設へ搬送した際、治療費はドライバーの⾃⼰負担となってしまいますが、⼀部施
設では、野⽣動物にかかる治療費を無償で対応している所もあるようです。


一方、動物が死んでしまった場合、⼀般道なら市役所や町役場、もしくは警察署へ
連絡しましょう。
⾼速道路などの幹線道路では、全国共通道路緊急ダイヤル『#9910(24時間受付・
通話無料)』へ連絡して、処理の依頼をします。


死んだ動物をそのままにしておくと、後続⾞が避けるためにガードレールへ接触し
たり、対向⾞線へ⾶び出してしまったりと、⼆次災害を起こす可能性があります。
これらを防⽌するためにも、可能な範囲で構わないので、動物を路肩へ移動してお
きましょう。

ただし、素⼿で触れることは衛⽣⾯や安全⾯を考えると⼤変危険ですので必ず軍⼿
などを装着して対応しましょう。
また、動物の⽑や糞を吸い込まないようマスクを装着することもおすすめします。


全国共通道路緊急ダイヤルは、動物の死体だけではなく道路の損傷や落下物といっ
た異状にも対応しています。

ドライバーはぜひ覚えておきたい番号ですね。


くれぐれもドライブの際は綺麗な景色に見とれて脇見運転をせずに、
車を正しい場所に停めて景色を堪能してくださいね。
せっかくの楽しい旅の思い出を台無しにしないように安全運転で行きましょう!


四季折々様々な表情を見せる、美しい景色を楽しめる日本。
やっぱり日本に生まれてよかったー。