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「 車のキズ対策はどうしてますか? 」

2018.12.12

いくら車を大切に乗っていても飛び石や植物などに擦ったり、
あちこちに傷がどうしてもできてしまいますよね…


そういった傷が気になってしまう…
だからと言って板金屋へ依頼するのも…(泣)




そんなときに試してみたいのが………

キズ消しグッズ!!!

※ 使用する際は、必ず洗車などを行い対象部位は綺麗な状態で!




というわけで、数あるキズ消しグッズのうち、
一部をタイプ別に見てみようと思います!




●クレヨンタイプ
・傷を埋めて直すクレヨンタイプ(インクの液だれの心配なし)
・手軽に使用できて簡単なため、短時間で作業が済む
・乾燥後は、耐久性・耐熱性が高い
・塗装剥がれやワンポイントのキズ向け
・キズによって「塗る→乾燥」と重ね塗りが必要“車のキスペン”

[提供元:ソフト99 キズペン]




●コンパウンド系
・塗装表面(クリア)を研磨して目立たなくするコンパウンドタイプ
・研磨剤の粒の大きさ(超微粒子~粗目)や成分、形状など種類が豊富
・小キズや車用洗剤で落とせない汚れ、塗装後の磨き上げなど幅広く使える
・磨きキズがつく可能性や、使いすぎると塗装を薄くしてしまうので注意
・浅いキズ向け“車のキス取り”

[提供元:AUG キズ取りマイクロ コンパウンド]




●シート系
・傷の上に貼るシールタイプ
・手軽に使用できて簡単なため、短時間で作業が済む
・ボディ色に近い色を貼っても目立ちやすい“ボディスリキズ”

[提供元:ソフト99 ボディスリキズ貼るだけシート]





他にもペンタイプやワックスタイプ、スプレータイプもあるようなので
キズの状態や範囲などによって使い分けると良さそうですね!!



ただ、ヘタをすると余計に目立ってしまう可能性があるので作業は慎重に…



さらに、DIYでのキズ消し処置は浅いキズであればなんとかなりそうですが
深めのキズになってしまうとなかなか難しいかもしれませんので
キズの状態によっては対象外となる場合があることをお忘れなく!!!



また、上記のような処置グッズがあるものの、細かい傷がついて悲しい思いをする前に
車にラッピングをして事前に防ぐのも一つのアイデアかと思いますよ!



車を長く大切に乗りたい方にもオススメなカーラッピング!
是非SCARのカーラッピングをご検討してみてはいかがでしょうか。


車のラッピングに関するご質問やご相談がありましたら
SCARまでお気軽にどんどんお問い合わせください!