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「 カーラッピングの剥がし方 」
2018.12.27
ラッピングフィルムを貼ったあと、
剥がしたいと思うことがあるかもしれませんよね。
元に戻したい場合や、売却する場合など理由は様々あるかと思います。
そうなったとき、剥がす作業って大変そうなイメージがありませんか?
実は意外と簡単なんです!!!
ですが、作業方法などによってはうまく剥がせない場合があるので注意が必要です。
では、綺麗にラッピングフィルムを剥がすためには…?
そこで!!
作業に必要な条件や剥がし方についてお話ししたいと思います!
1. 作業場所は、室内。
・天候に左右されず、温度調節が可能。
2. 室内温度は、25度程度。
・室内温度が寒いと、シールが硬くなって破れてしまう。
・室内温度が熱いと、シールが伸びてすぐに切れてしまう。
3. 剥がす部分は、剥がす前にヒーターで温める。
・十分に熱が加わることで、接着剤が柔らかくなり剥がしやすくなります。
※温まっているかいないかの判断基準は、剥がす際の音。
剥がしている最中にパキッパキッというような大きな音がしていたらシートが冷えており剥がれにくい状態です。
又、車の塗装と一緒に剥がしてしまうなど塗装面を傷つける原因になる可能性がありますので注意してください。
1. 剥がしたいシートの全ての端を少しずつ剥がしていく。
2. シートをヒーターで温めながら、全体をシートの中心に向かって剥がしていく。
※ 剥がすときの角度は45度で、両手でゆっくり剥がしてください。
ラッピングフィルムの質や種類によっては、剥がし終えた車の表面にべたべたが残ることがあります。
なのでカーラッピングには、
3M(スリーエム)製やAVERY DENNISON(エブリィ・デニソン)製の使用をお勧めします!
剥がしたいと思うことがあるかもしれませんよね。
元に戻したい場合や、売却する場合など理由は様々あるかと思います。
そうなったとき、剥がす作業って大変そうなイメージがありませんか?
実は意外と簡単なんです!!!
ですが、作業方法などによってはうまく剥がせない場合があるので注意が必要です。
では、綺麗にラッピングフィルムを剥がすためには…?
そこで!!
作業に必要な条件や剥がし方についてお話ししたいと思います!
~ 作業に必要な条件 ~
1. 作業場所は、室内。
・天候に左右されず、温度調節が可能。
2. 室内温度は、25度程度。
・室内温度が寒いと、シールが硬くなって破れてしまう。
・室内温度が熱いと、シールが伸びてすぐに切れてしまう。
3. 剥がす部分は、剥がす前にヒーターで温める。
・十分に熱が加わることで、接着剤が柔らかくなり剥がしやすくなります。
※温まっているかいないかの判断基準は、剥がす際の音。
剥がしている最中にパキッパキッというような大きな音がしていたらシートが冷えており剥がれにくい状態です。
又、車の塗装と一緒に剥がしてしまうなど塗装面を傷つける原因になる可能性がありますので注意してください。
~ 剥がし方 ~
1. 剥がしたいシートの全ての端を少しずつ剥がしていく。
2. シートをヒーターで温めながら、全体をシートの中心に向かって剥がしていく。
※ 剥がすときの角度は45度で、両手でゆっくり剥がしてください。
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ラッピングフィルムの質や種類によっては、剥がし終えた車の表面にべたべたが残ることがあります。
なのでカーラッピングには、
3M(スリーエム)製やAVERY DENNISON(エブリィ・デニソン)製の使用をお勧めします!
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